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悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    肩周りの筋肉の拘縮により起きる肩関節の可動域制限によるパフォーマンス力の低下、それにともなう精神的な負傷
    ハムストリングスの負傷により起きる膝関節または股関節の可動域制限やパフォーマンス力低下で自己の記録が低下する
    競技中における衝突や避けることが難しい不本意に起きるアクシデントによる関節や筋肉、神経等などの損傷
    サッカー、野球、バスケットボールや陸上競技などで多い捻挫、または挫傷
    正常のプレイでは起きるはずでないフェアプレーを逸脱したアクシデントによる脳震盪やその他多くの重度の損傷

  2. そもそもスポーツ障害とは?当院の考え

    明るい挨拶

    スポーツ障害とは同じスポーツを続けたり、損傷に気が付かないまま続けて筋肉や骨を使い過ぎ起きてしまう外傷や障害のことをいい、多くのスポーツのプロの選手や社会人やサークル等のアマチュア、成長期のクラブチームや少年団の子供たちにも多く筋肉痛や肉離れから、捻挫、突き指、脱臼、半月板損傷、じん帯損傷、オスグッド病、ジャンパー膝・ランナー膝、野球肩・野球肘、椎間板ヘルニア、疲労骨折など様々な種類があります。スポーツによって起こりやすい外傷や障害は違い、それぞれに症状も異なるがその原因がハッキリしているものやなぜ起きたのか不明なものまで様々の症状を呈してしまう場合もある障害です。
    さらに上記に挙げた病例に起因した精神的疾患、わかりやすいもので野球のイップスをあげますがこのイップスになってしまうと「相手に向かってボールを投げられない」、「身体の使い方を今までどう使っていたのか全くわからない」、「グラウンドに立つことが怖い」、「ボールを握ることさえままならない」といった自分一人で解決することが難しく、しっかりとしたメンタルケアを受ける症例も存在します。

  3. スポーツ障害を放っておくとどうなるのか

    明るい挨拶

    スポーツ障害を放っておくとどうなるのか、コレは考えるだけでも恐ろしくおぞましいものになります。
    スポーツ障害と一つにまとめてしまうと少し病的な要素が薄まってしまう傾向があります。これは内臓的疾患などでも同様のことがいえ例えば「メタボリック症候群」と呼ばれるものでは「症候群」で一つにまとめてしまっていますが「症候群」とははっきりとした原因はわからないがいつも必ずいくつかの症状や病気が伴って起きるものとあり、重要なのは「いくつか」という部分でありスポーツ障害でも、肉離れや捻挫、挫傷、筋肉痛、脱臼、骨折、靭帯損傷など複数の症例をまとめてしまっているがために見逃しやすいものになります。これらの症状を放っておくと予後は様々な症状を呈することになり、もっと大きな外傷や症状、さらに酷くなってしまう場合、内蔵的疾患も呈してしまう可能性があります。

  4. スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?

    姿勢矯正

    当院のスポーツ障害に対する施術としてはまず、柔道整復師によって「骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる外傷性が明らかな原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる施術を行う」とあります。
    例えばこれらをスポーツ障害で当てはめるとするならば、野球で起きる上腕骨の螺旋状骨折、サッカーなどではオスグットと呼ばれるもの、テニスで多いテニス肘、これは上腕骨外側上顆炎をテニスで多いことから呼ばれるようになったものであります。他にもバスケットボールで多い突き指による手指骨の骨折や手根骨の骨折、ひどい場合、手首などの骨折や捻挫による靭帯損傷も考えられます。このような症例に対して骨折に対するアプローチである整復を行ったりテーピングを行ったりします。

  5. その施術を受けるとどう軽減するのか

    明るい挨拶

    スポーツ障害(骨折、捻挫、脱臼、挫傷、突き指、靭帯損傷、筋肉痛、精神的疾患)に対する治療法として様々な治療法が存在します。
    骨折などでは観血療法としてオペを行ったり、非観血療法として様々な骨折に対して整復を行ったり、複数のテーピングを使用して関節の動作を制限したり、また動きやすくして損傷部位の回復を補うことも可能です。骨折は回復する際に前回の骨の太さよりも太く回復させるため関節に近い位置での骨折などでは放っておくと可動域制限が起こってしまうことが多いので、ひたすら固定して治すのではなく、ある程度治ってきたらリハビリテーションを行うことも必須になります。これは骨折だけでなく、捻挫、脱臼、挫傷、突き指、靭帯損傷など他の損傷でもいえ、「ずっと動かさない」というのはスポーツをされている方だと余計に身体に負担をかけてしまうものになります。
    精神的疾患についてはまた話は別です。恐怖など様々な感情が絡み合って起きてしまうのでじっくり治していくことが大切になります。

  6. 改善するための通院(施術)頻度は?

    明るい挨拶

    スポーツ障害がどのくらいの通院、施術回数で治るのか、コレは負傷してしまった部位、範囲、重症度、年齢や私生活、食事などで変わります。突き指や上肢の骨折、肋骨など比較的早く回復するものでも早く復帰がしたいからという理由で患部やその付近を動かしたりしてしまうと骨癒合部分に変化をもたらし変形した状態でくっついてしまうことがあります。
    それに加えて固定をしている時間が長ければ長いほどプレイ現場から離れている時間が増えるので焦りからリハビリテーションをないがしろにしてしまう精神的疾患を抱える方も少なくありません。なのでしっかりとした期間の固定、精密な検査を行い、期間や年齢、スポーツに合わせた治療、リハビリテーションを行っていくことが重要です。

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