-
最近目が疲れやすい
周りの人から姿勢が悪いと言われてしまう
なんだか筋肉の疲労が取れない
毎日ストレスを感じてしまい、頭痛がする上記のような症状に該当する方は肩が凝っているかもしれません。重いものを運ぶ事が多かったり、同じ動作を長時間行ったり、普段運動不足だったりすると肩こりになりやすくなります。日本人の3人に2人、なんと30~50代の女性は約8割の人が肩こりに悩まされてると言われてます。特に現代の生活に欠かせないパソコンやスマートフォンの使い過ぎによる「ストレートネック」が肩こりの原因となっている場合が多く、首が自然と前に行き姿勢が悪くなり、首も硬くなってしまっています。肩こりでお悩みの皆様、当院で改善してみませんか?
-
肩こりに対する当院の考え
肩こり症状で当院にいらっしゃる方のお話を伺っていると、「スマホの使い過ぎとパソコンの使い過ぎ」の方が多く見受けられます。
デスクワークでずっとパソコン作業をされている方、趣味でスマートフォンでのネットサーフィンをつい長時間してしまう方、動画をよく見る方が肩こりでお困りのようです。加えて眼精疲労にも悩まされているとのお声も多々あります。
また、お仕事で重いものを運ぶ作業の多い方や、運動不足の方にも肩こりは生じます。肩こりは生活をしていくうえで発生する場合が多いです。つまり原因は生活習慣にあります。ですので日ごろから正しい姿勢で肩に負担のかからない生活を送ることが大切です。しかしながら今までの生活を変えるのは難しいものです。癖を徐々に治しつつ生活スタイルを見直すのが重要と考えてます。そして後々には重症な疾患にならないような生活を心掛けることも大切です。 -
肩こりを放っておくとどうなるのか
実際肩こりを治そうとせずそのまま放置してしまうとどうなってしまうのでしょうか。
様々な症状が考えられますが、肩だけでなく首にもこりや痛みが出てきたり、健康面では頭痛やめまいを引き起こしたり、更には頚椎椎間板ヘルニア、頸肩腕症候群を発症する可能性があります。更年期障害による肩こりの場合もあります。また、ただの肩こりだと思って放置していると、狭心症や心筋梗塞などの重病が潜んでいる場合もありますので、注意が必要です。
美容面として老いの加速、特に顔が老けて見えるようになります。加齢により細胞が老化し、筋肉が退縮する事自体も原因です。また姿勢が悪くみられがちで美しく見えません。いわゆる猫背です。肩が内向きになり丸みを帯びた姿勢になります。むくみもでるため放っておくと老廃物が溜まって重くなり、皮膚をひっぱってたるみやシワの原因にもなります。また顔の血行やリンパの流れも悪くなり、血行不良を引き起こし顔に血液が流れにくくなります。そのため顔色が青くなり具合が悪いように見られます。また筋肉が硬くなりすぎることにより抹消神経を圧迫し、シビレが出て日常生活に支障をきたしてしまいます。 -
肩こりの改善方法
改善方法の1つとして、積極的に肩を動かしましょう。肩こりの原因の1つとして運動不足が挙げられるためです。肩を交互に動かす、肩の上下運動、背中の運動がオススメです。意識することにより肩の筋肉、背中の筋肉もほぐれてきます。すこしユニークなのが丸めた新聞紙で素振りをするというものです。肩より上に腕を振り上げる動きは、肩まわりに適度な筋肉をつけたり、固まった筋肉をほぐします。さらに、血流を促進して、肩こりを改善する効果も期待できます。
食べ物として代表的なのは青魚です。肩こりの原因の多くが血行不良の為、血行を良くするという点が重要になります。血行を良くする代表的なものはEPA、DHAです。イワシなどの青魚に多く含まれる栄養素です。またビタミンEの摂取も効果的で大豆製品、うなぎ、かぼちゃ、ごまなどに含まれています。手軽に摂取するのであればアーモンドやピーナッツがあります。
当院で販売している『スタイルピット』という枕も肩こりに効果があり、元々は姿勢を良くするための枕ですが、姿勢を良くすることで肩こりの改善にも繋がります。 -
肩こりにはどんな施術メニューがおすすめですか?
肩こりの症状が特にひどい場合は「肩甲骨はがし」を推奨します。肩の関節可動域が広がり、「高いところのものが取れなかったのに取れるようになった」というお声も頂いております。この「肩甲骨はがし」は肩が硬くて腕が上がらない方向けの施術内容となっております。対象としては四十肩、五十肩、猫背の方などです。また背中にある褐色細胞が活性化されるため代謝が上がり、ダイエット効果もみられます。
またどうしても部分的なコリが気になる方は「鍼」もオススメです。肩の中でも「どうしてもここだけが硬くて気になる」という方や五十肩の症状が重く、少ししか腕が上がらない方にはとても効果的です。市川南口整骨院でも肩に鍼の施術をする方が多く、鍼をすることにより「肩があがる」というより「乗せられていた重たいものを取り除いた感じで、軽くなる」というお声を頂いています。最初は鍼に対して恐怖心を持つ方が多いのですが、充分な説明も取り入れて、安心して施術を受けていただけるように心がけております。 -
改善するための通院(施術)頻度は?
肩こりをしっかりと治したいのであれば毎日来て頂く必要があります。特に最初の方はしっかりと集中して施術させて頂きたいと思ってます。しかし、仕事が忙しいなど、なかなか時間が取れない方も多くいらっしゃると思います。時間はかかりますが、少なくても週に1回は来ていただき施術を受けていただければ徐々に良くなっていきます。最初はできるだけ毎日来ていただき、症状が軽くなってきたら週に2~3回のペースで来ていただくのが理想です。
-
肩こり関連でよくある質問と回答
-
肩こりでよくいただく質問で肩こりは頭痛と関係していますかという質問を頂きますが、結論からお伝えしますととても大きく関係してきます。
肩こりがひどくなると筋肉が硬くなってしまい血流循環が悪くなり頭痛に繋がってしまったり頭が浮腫んでしまい血管が頭蓋骨で圧迫されて頭痛が出てしまいます。よく患者様で頭痛が出た際に頭を直接マッサージしている患者様が多くいらっしゃりますが実は肩こりがある状態で頭をほぐしてしまうと頭痛が悪化してしまいます。
理由として頭の中での血流循環は良くなっても頸の部分で詰まってしまうの全身に循環できずに別の理由で浮腫んでしまい頭痛が悪化してしまいます。 -
肩こりで頂く質問としてどうした肩こりがない身体になるためにはどうすればいいですかという質問を頂きます。
肩こりがない身体になるためにはいくつか必要なことがあります。
一番に骨格を調節することが大切になります。
1番の根底になる骨格がズレているとそこに付く筋肉は引っ張られ続けるため常に負担がかかり筋肉が硬くなってしまいます。なのでまずは身体の歪みを取り去ることが大事になってきます。その次に筋肉の柔軟性を向上させることが大事になります。筋肉に柔軟性が生まれると負荷がかかったとしても本来よりも軽減させることが出来るからです -
肩こりを良くするためにしたらいい事はなんですかという質問をよく頂きますがその質問に対する回答はまずどんな形でもいいので治療を受けるという事です。
肩こりとは本来急なる物ではありません。ほどんどの場合日頃の過ごし方によって起こります。例えば重い荷物を持っているかたや姿勢が悪いまま長時間デスクワークをするなどです
行ってしまえば生活習慣病みたいな物なのでまずたまってしまったものを無くすことが一番大事になります。
その上で次に行うことがストレッチになります。具体的には肩甲骨を可動域いっぱいに動かしたりすることです。そうすることで肩甲骨についている筋肉は動かされて血流が良くなり
肩こりが解消されます
-