悩みタイトル

気分が落ち込む
なんか体調がすぐれない
眠れない,気力が湧かない
食欲がない。
このような症状のお悩みはありませんか?当てはまるのであればそれは五月病だと思われます。五月病とは,医学的には適応障害やうつ病とも言われています。原因は,春先は環境が一気に変わる季節です。そこで期待や不安で緊張が続いている中大型連休のゴールデンウィーク連休で緊張が緩んで起きるといわれております。またこのような症状が二週間続くとうつのレベルに達していることがある為その時は医療機関に受診することを勧めます。

5月病に対する当院の考え

五月病は新しい環境に適応ができない方になりやすく,交感神経・副交感神経(自律神経)の乱れでも起きます。交感神経は身体を動かす時に主に使われる神経で,副交感神経は身体を休める時に主に使われる神経でその二つが調節してくれています。その神経が乱れる事によりだるさや倦怠感,睡眠不足などが出ます。五月病は完治されるので乱れている自律神経を整えてあげると症状は安定します。当院で適している治療として全調整鍼や極上ドライヘッドが適していると思いますのでその二つを提案します。また予防として,しっかりコミュニケーションを取り肯定しまた私生活の指導をします。

5月病を放っておくとどうなるのか

大抵の場合は時差ボケのようなものらしく時間の経過で自然と治るというケースもあるらしいです。なので軽いものとしてとらわれがちのケースがとても多いです。ですが症状や人によっては重症化し、さらに判断力や能率(仕事の捗りなど)が低下したり、うつ病に移行する場合があります。うつ病に移行するとそれが長期間にわたって発症してしまいます。また、適応障害(五月病)と診断された人の約40%以上が5年後にはうつ病と診断されているとの報告もあります。なので、少しでも五月病の症状に当てはまるものがあれば、早期からの治療やストレスの原因を見つけることを始めると早期改善につながるでしょう。

5月病の改善方法

五月病は新しい環境に馴染めなく個々にかかる負担が大きくかかりそこで、自律神経(交感神経、副交感神経)の乱れがおき、だるさや倦怠感、不眠症に陥ります。改善方法として、五月病になってない人であればしっかり栄養を摂取し、睡眠時間をしっかり取ります。そうする事により成長ホルモンが分泌されストレスが減るようになります。またプライベートで自分がリフレッシュできるものを探し、行動に移します、その理由としてリフレッシュする事によりストレスが緩和される為です。また五月病だと思う方は医療機関に受診させます。悪化してしまうとうつ病になったり自殺する場合もあるからです。私たち整骨院ではコミュニケーションをとり肯定します。また治療では自律神経を整える全調整鍼や極上ドラヘッドを実施し整えていきます。

5月病の改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院で行っている施術メニューの中で5月病に効果的なのはCPC(頭蓋骨矯正、極上ドライヘッド)、全調整鍼になります。
この2つの施術には共通点があり、どちらも自律神経を整えることを目的とした施術です。
CPCは頭〜首にかけての筋肉にアプローチをかけます。首から上の筋肉をほぐしてあげることで頭などの血流が良くなり、副交感神経が優位になるのでリラックスできるようになり眠りにくい、不安な気持ちがあるなどの精神的状態を安定させることができます。
全調整鍼はCPCとは違い手首、肘、足首、膝などのツボに鍼を打つことによって身体の内側から気の巡りを良くして自律神経を整えてます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

上記でも書かせて頂きましたがCPCや全調整鍼を受けると自律神経を整えることができ、気持ちを安定、落ち着かせることができます。
また、自律神経を整えるだけではなく筋肉へのアプローチもしてるので肩こり、腰痛、頭痛を緩和させられるのでお身体全体を良くすることができます。
ただし、施術で一時的に良くできたとしてもより良くするためにはやはりご自身でもセルフケアをして頂くことが必要となります。
そのため、趣味などご自身が好きな事をして頂く事も大事です!

改善するために必要な施術頻度は?

明るい挨拶

改善するために必要な頻度は人それぞれ症状などが違ったりするので異なりますが基本的には1週間に2〜3回ペースが目安になりますがお仕事やプライベートで忙しい場合でも最低週1回施術できるのが好ましいです。
ペースによったり症状の差はありますが大体の方は約1ヶ月ほどで落ち着いてくる方が多いです。
また、施術して落ち着いたからもう終わりではなく、また繰り返さないように予防していくのも大切になりますのでしっかりと改善させていきましょう!