正式には、脊椎側彎症(せきついそくわんしょう)といいます。
お子様の姿勢気になっていませんか?
小さなお子様の場合、保護者の方と一緒にお風呂に入る機会が多いので気づきやすいと思いますが思春期のお子様の場合、気づきにくいと思います。
原因としては、生活習慣の不良姿勢、スポーツによる特異的な動き、骨盤のゆがみによるもので小~中学生頃に発症する人が多く18歳くらいまで症状が進行します。
そこで、側わん症(側弯症)の見分け方をお教えします。
1.体の力を抜き、足を肩幅位に開き垂直に立ちます。
2.両手のヒラを体の前で合わせます。
3.肩の力を抜き両腕を前に垂らし膝を伸ばしたままゆっくりとお辞儀をします。
上の3点において次の事を確認してください。
・片側の肩甲骨が突出している。
・ウエストのくびれが左右非対称。
・片側の肩が高い。
・片側の背中や腰部が隆起している。
結果、左右に差が見られれば、側わん症(側弯症)の疑いがありますので市川南口整骨院にお気軽にご相談ください。
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市川南口整骨院
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