『挫傷や断裂』。
これは筋肉に傷がついていたり、
切れていたり、という状態を言います。
皆さんはあまりご存知では無いかと思いますが、
打ち身、捻ってしまった、固い筋肉をいきなり動かしたりした時に痛めた。
こんな時には『挫傷や断裂』といった状態が起きているといえます。
この症状で恐いところは、そのままにして放っておいてしまうと
筋肉はくっつく過程で固くなってしまい、いろいろな障害が出てしまいます。
たとえば・・・
・季節の変わり目に痛みがでる
・天候が変わると痛みがでる
・同じ場所をいつも痛める
時間がたって痛みが増したり、大丈夫だろうと思って放っておいた状態で
痛みが取れなくなってしまってからでは、治りも遅くなってしまいます。
痛めてしまった時には早期治療、そして早期回復。
大丈夫だろう、と思わずに治療しましょう。