皆様こんにちは!
市川駅南口より徒歩2分の場所にございます、市川南口整骨院です。
本日は「椎間板ヘルニア」と呼ばれる症状についてお話させていただきます。
日々の生活で
”歩行時の脚の痛み”
”脚に力が入りづらい
”脚のしびれ”などのお悩みはお持ちではありませんか?
もし痛みが突然現れる為、予測できないなどのお悩みをお持ちの方は、
「腰椎の椎間板ヘルニア」の恐れがあるかもしれません。
ヘルニアとは体内臓器が本来の場所から、逸脱してしまっている症状です。
その中でも「腰椎の椎間板ヘルニア」の損傷部位である椎間板は、
背骨や脊柱への衝撃を受け止めて、分散させるクッションのような役割を担っている重要な部位です。
椎間板は真ん中にゼラチン質のような”髄核(ずいかく)”やコラーゲンを含んだ”線維輪(せんいりん)”から出来ています。
この”髄核(ずいかく)”や”線維輪(せんいりん)”などが、本来の場所から突出してしまう症状を
椎間板ヘルニアといいます。
主に20代から30代の男性に多い症状といわれており、
日常でのふとした動作(重い物を急に持ち上げたりした際など)に損傷してしまいます。
※また腰椎の椎間板ヘルニア以外にも、頚椎(けいつい)と呼ばれる首の椎間板ヘルニアもあり
その場合は、手のしびれなども同時に引き起こされます。
そのほとんどの場合、左右のどちらかに症状が現れますが
場合によっては両方の腰に症状が現れる患者様もいらっしゃいます。
症状の現れ方は、「どのように、”髄核(ずいかく)”や”線維輪(せんいりん)”が突出しているかなどによって異なるのです。
市川南口整骨院の椎間板ヘルニア治療は、
椎間板の縦方向の重圧を減圧し、ヘルニアの突出部分を元に戻すなどの、
”ズレと歪みを治す施術”をおこなっております。
このような「椎間板ヘルニア」の症状にお悩みの患者様は、市川南口整骨院へご相談ください。
その後、施術方法などのご説明をさせていただきます。
市川南口整骨院
047-325-3344