当院ではLine@からご予約・お問合せが出来ます。

Line@では、予約空き状況の確認、予約が取れる、予約の変更、お得な情報、さまざまな特典が受けられますのでぜひ、ご利用ください。

LINEバナー

WEBフォームから受付する

皆様こんにちは!
市川南口整骨院です。
秋の過ごしやすい陽気の中、
各地では様々なイベントが催されていますね。

また、年々大きくなっているイベント
「ハロウィーン」
最近では、ハロウィーン当日は
仮装していないと逆に目立ってしまうこともあるとか?
シャイと言われている日本人も、
クリスマスやバレンタインのように
イベントとなると参加しやすいのかもしれませんね!

さて、本日は交通事故などによる「痛みの種類」
についてお話をさせて頂きたいと思います。

皆さんは、”痛み”というとどんな表現方法をしますか?
またどのような”痛み”を感じた事がありますか?

「チクチクする」
「ジンジンする痛み」
「ズキンズキンする痛み」

と痛みには、様々な表現方法がありますし、
また、痛みの感じ方も人それぞれ異なりますよね。

交通事故によるケガや火傷による痛みは、
「侵害受容性疼痛(しんがいじゅようせいとうつう)」と呼ばれる痛みです。
関節リウマチや五十肩なども含まれる”炎症による痛み”なども含まれます。

また、交通事故による脊髄損傷後疼痛、坐骨神経痛、三叉神経痛などが含まれるのが
「神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)」です。

また、この侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛の両方を併せ持つ痛み、
例えば腰部脊柱管狭窄や、腰椎椎間板ヘルニアなどが含まれる
「混合性疼痛(こんごうせいとうつう)」と呼ばれる痛みがあります。

交通事故による痛みは、受傷直後の骨折・脱臼・打撲などのケガの後、
ケガが原因となることによって、
神経が圧迫されたり、傷害された神経が興奮してしまい、
”痛みの物質”が過剰に放出されることによって、
「神経障害性疼痛」へとつながっていくこともあります。

その結果、少しの痛みでも強い痛みに感じてしまったりすることもあります。

交通事故によるケガの後、

・しびれるような痛み
・針でさされているような痛み
・電気が走っているような痛み
・感覚がにぶい
・痛みが、長い期間続いている

などの症状がある場合には、
何からの神経に影響が及ぼされている可能性が考えられます。

交通事故の直後は、痛みに気づきにくかったり
相手の方がいた場合、
ご自身のケガや痛みを後回しにしてしまう事も多いのではないでしょうか?
また、大きなケガに意識が向いてしまうので
なかなか「少し気になるな。」くらいの症状にまでは
目が向かないこともあるかもしれません。

しかしながら、交通事故によるケガは
思わぬ後遺症へとつながる恐れもありますので、
ささいな痛みでも、病院へ行き診察を受ける事が大切なのです。

市川南口整骨院
市川市市川南1-5-15
047-325-3344

TOPへ戻る

運営会社 株式会社クラシオン

COPYRIGHT© 市川南口整骨院 ALL RIGHTS RESERVED. Design by curacion