30「現代だからこその眼精疲労」
物を見ているだけで目が疲れる、目が重く腫れぼったい感じがする、目の奥が痛い、視界がボヤッとかすむ。こんな症状はありませんか？実はその症状、眼精疲労かもしれません。
単なる疲れ目の場合は、睡眠をとって目を休ませれば回復します。休んでも回復しないのが眼精疲労の特徴です。目だけではなく、頭痛や吐き気、肩こりや首筋のこり、めまいといった全身症状を引き起こすこともあります。思いあたる症状はありませんか？
現代、パソコンやスマートフォン、テレビゲームの普及により、生活の中で目を酷使しています。それによって、目の疲れを訴える方が以前より増え、重い眼精疲労に悩む方も急激に増えてきているのです。
目を使い続けると、眼球を動かす筋肉が緊張し続けます。筋肉が緊張を続けると、血流が低下し、それによって様々な症状を引き起こすといわれています。
眼精疲労を放っておくと、胃痛、食欲不振、便秘、自律神経も乱れてくるので、イライラ、抑うつなどの症状がでてくる場合もあります。そうならないためにも、早い段階で治療していくことが大切です。
眼精疲労というと、真っ先に眼科を思いつきます。また、眼科に行っても目に異常はないと言われた方、目薬をさしたが改善しなかった方もいらっしゃると思います。眼精疲労は、薬だけではなく、マッサージによっても症状を和らげることがでるのです。
目のマッサージだったら自分でもできそうと思われるかもしれませんが、正しい方法で行わないと効果が無かったり、逆に症状が悪化してしまうこともあるので注意が必要です。
そんな時には、ぜひ当整骨院にご相談ください。整骨院というと、筋肉や骨のケアをするイメージをお持ちだと思います。目はどうなんだろう？と思われるかもしれませんが、目の周りは筋肉や骨でおおわれています。
目の周りの筋肉をしっかりほぐし、筋肉の緊張を取ります。筋肉の緊張をとると、つらい眼精疲労の症状を和らげることができるのです。
整骨院に行ったことがないという方は、敷居が高いように思われるかもしれません。そんな時は当院にお気軽に相談してください。当院では、患者様のお話をしっかり伺ったうえで施術いたします。安心して施術を受けていただけます。
毎日、パソコンやスマートフォンを見なければならないのに、すぐに目が痛くなったり、頭痛がしてくると困ります。1日でも早くつらい症状から解放されたいですよね。症状が無くなると、私生活や仕事にも集中できるようになります。
目の疲れをとるセルフケアもお伝えしています。自宅でのケアと、なるべくパソコンやスマートフォンを見ないようにする心がけも大切です。
不快な症状を早くとり除いて、毎日さわやかに楽しく過ごせるようにしたいものです。気になる症状がある時には、是非、当院にご相談ください。
市川南口整骨院
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